diff --git a/docs/4-advanced/04-react/declarative-ui.drawio.svg b/docs/4-advanced/04-react/declarative-ui.drawio.svg new file mode 100644 index 00000000..d5fb8887 --- /dev/null +++ b/docs/4-advanced/04-react/declarative-ui.drawio.svg @@ -0,0 +1,4 @@ + + + +
State A
Todo List
買い物をする
大学へ行く
勉強する
寝る
Todo List
買い物をする
大学へ行く
勉強する
remove("寝る")
render()
let state = {
todos: [
"買い物をする",
"大学へ行く",
"勉強する",
"寝る"
]
};

let state = {
todos: [
"買い物をする",
"大学へ行く",
"勉強する",
]
};

State B
\ No newline at end of file diff --git a/docs/4-advanced/04-react/index.mdx b/docs/4-advanced/04-react/index.mdx index 893f9e22..b883af1d 100644 --- a/docs/4-advanced/04-react/index.mdx +++ b/docs/4-advanced/04-react/index.mdx @@ -47,9 +47,15 @@ addTodoButton.onclick = () => { ところが、アプリケーションの本質的な状態というのは、一般的にそこまで多いものではありません。例えば、ToDoリストアプリケーションであれば、各ToDoを表す`string`の配列`string[]`がひとつだけあれば、アプリケーションの状態は全て表現できていることになるはずです。 -**宣言的UI**は、こういった性質に着目します。より具体的に説明するのであれば、アプリケーションの状態$S$に対し、関数$f(S)$によりUIの状態を表現できるのであれば、開発者の関心を$S$の変化と$f$の定義のみに絞ることができるというわけです。 +**宣言的UI**は、こういった性質に着目します。より一般的に説明するのであれば、アプリケーションの状態$S$に対し、関数$f(S)$によりUIの状態を表現できるのであれば、開発者の関心を$S$の変化と$f$の定義のみに絞ることができるというわけです。 -具体的なコードで確認してみましょう。先ほどのToDoアプリケーションを、宣言的UIのアプローチを用いて書き換えてみましょう。状態を追いやすいよう、TypeScriptを用いて記述します。 +まず具体的に状態を持ったTodoアプリケーションを見てみましょう。 状態$S$は変数`state`であり、関数$f(S)$は変数`state`の値に応じたUIを描画する`render`関数です。 +アプリケーションの状態は`remove("寝る")`によってState AからState Bに遷移します。State AとState BのUIは、`render`関数により、状態の値に応じて描画されます。アプリケーションの状態が +`state`と`render`関数に集約されていることがわかります。 + +![宣言的UIの概念図](./declarative-ui.drawio.svg) + +次に、コードで確認してみましょう。先ほどのToDoアプリケーションのコードを、宣言的UIのアプローチを用いて書き換えてみましょう。状態を追いやすいよう、TypeScriptを用いて記述します。 まずはアプリケーションの状態と、その状態を格納する変数を宣言します。